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2018/10/08

解放



ようやく尻のガーゼがとれた
縫った傷がくっついたという


きのうは素のまま風呂に入る
そして便座にだって堂々と…


なんとかれこれ4ヶ月ぶりだ


嗚呼なんて解放的なんだろう
尻もキャッキャッ声をあげた


長いトンネルを辛抱してきた
どうやらこれはご褒美らしい


どこからか聴こえてきたのは
あのボレロのエンディングだ


…………………………


そしてなぜかこんな言葉まで…
ふと自然に口をついて出てきた


~石の上にも4ヶ月~

~治らぬなら治るまで待とう尻の傷~



いや違った、もとい!これだった


【待てば海路の日和あり】


それにしてもなんだろうこの懐しい昭和の響きは…
確かに初めて聞かされたのはまだ子供の頃だった


それがふと今になって出てくるのだから不思議だ
とすれば、これもやっぱり長いトンネルだったか…


意味も考えずただ記憶の箱に押し込めてたものも
半世紀待つと少しこっちに顔を向け始めるらしい


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