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2018年7月の21件の記事

2018/07/29

一過



夜半に台風が駆け抜けた関東
夜が明けてから外へ出てみる


すると、あちこちに水溜まり


浮かぶ木の葉

一過

一過



映る青空

一過



見上げてみると
確かに雲の合間に少し青空

平穏が戻ったように見える


ただ、その雲がえらく速い
まだまだ空は不安定らしい


と思ったらスマホが鳴った
また雨雲が接近中だという


東から西へ進む異例の台風

いつもの台風一過と違って
スッキリといかないようだ


その台風はそろそろ瀬戸内
何事もなく過ぎ去ればいい


一過



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2018/07/28

寝床



寝苦しい熱帯夜が始まってかれこれもう1ヶ月


温度だけでなく湿度まで高いからやりきれない
体が北国仕様で出来上がった者には一層堪える


学生の頃はエアコンなし汗だくも我慢できたが
さすがこの歳ともなるとそうも言ってられない


熟睡とまでいかなくても少しでも睡眠をとって
ともかくもなんとか乗り切らなけれぱならない


…………………………


そこで編み出したのがこれ「ノーふとん快眠法」


エアコンをつけたまま腹にバスタオル1枚きり
で、畳にこれもバスタオル1枚だけ敷いて寝る


これがシンプル快適!スヤスヤお人形の目覚め
この時期に必須の面倒な寝具のメンテも不要だ


これを7月から9月、だいたい3ヶ月は続ける
今年は暑くなるのが早くて4ヶ月になりそうだ


…………………………


この家内野宿、どうやらよほど向いてるらしい


もともといつでもどこでも構わず寝れるほうだ
乗り物はもちろん喫茶店でも職場でも牧場でも…


さすがに草の上での野宿はもうなくなってるが
畳でも今のところは体が痛いなんてこともない


これほど性に合うのはなぜかと考えるのだが
こうなるともうDNAレベルなのかもしれない


戦国の世に信州の先祖も同じことしてたとか…
いや、縄文時代から似た暮らしをしてたとか…
そう考えると、なぜかますます自信が募って…


…………………………


ただ、そんな豪語してられるのも今のうちか…
いずれは万年床の布団で身動きひとつできず…


まあ、そんな先のこと心配してもしかたがない
できるうちはこのスタイルを続けていくだけだ


待てよ、では下が畳でなくて板張りだったら…
そうか、それだとすぐにネをあげてしまうか…


体育館に避難して板張りの上で寝れない人たち
先が見えぬままずっとそこで我慢を続けている
どれだけ辛いのだろう、想像をはるかに越える


そして、そんななか今度は台風が近づいている
異例の暴風大雨が関東から西日本を襲うらしい


自分は今は家の畳の上でいられるからまだいい
まだ避難を余儀なくされてる中国、四国、九州…


被害がなく済むようにここはもう祈るしかない
そして、早くふとんで休める日が来ますように


寝床



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2018/07/27

音景



いよいよ始まったらしい

季節の節目を知らされる


姿は見せずにこの存在感

なぜ音を選んだのだろう


◾音の風景「蝉声」(動画0'13")
「YouCut_20180727_080001509.mp4」をダウンロード


蝉声



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2018/07/24

炎天


<

猛暑、きのうはついに埼玉県、東京都でも40℃を越えるところが出た

自分のところはそこまではいかなかったもののそれでも39℃だった


初めて経験したが、暑いというよりもこうなると痛い苦しいという感じ

長風呂をし過ぎてクラクラ、血の巡りが猛スピードになるのに似ている

朦朧として、防衛本能なのかまずは身を守らねばという気にさせられた


…………………………


そんななかニュースを見ていると久しぶりに東京オリンピックの話題が

開会式までちょうどあと2年、施設工事が急ピッチなことを伝えていた


工事といっても昭和39年(1964年)のあの時からみれば比べるべくもない

高速道路、新幹線、あの当時は東京改造、列島改造が一緒に進められた

高度成長の真っ只中で、それいけどんどんと国じゅうが沸き立っていた


まあ今はもうそんな時代でないからそうしたことで浮かれることはない

むしろテロ対策だとか移動の快適性だとかソフト面に力を入れるらしい

とはいうものの、あと2年だというのにさっぱりその辺も見えてこない


騒いでいるのは受動喫煙防止くらいで、あとはどうなっているのだろう

せいぜいゆるキャラの名前決定とか、小池知事が打ち水を勧めたとか…


開催決定の時はあれだけフィーバーしたのに近づいてきたらシラケてる

なかには、今からでもオリンピックは返上したらなんて声まで出ている

いずれにしても国民も一向に盛り上がらず冷めたままになってるようだ


…………………………


それにしても、今のこの猛烈な酷暑の時期に競技のほうは大丈夫なのか

連日メディアは「命に関わる危険な暑さ」外出は避けろと警告している


けたたましく都内を救急車が走りまわるなんてことにならなければいい

そして、世界中に逆に悪印象をバラまくなんてことにならなければいい

もしそんなことにでもなれば、「おもてなし」どころの話ではなくなる


マラソン選手も大変だ、バッタバッタ倒れるなんてことにもなりそうだ

スタートを朝7時に早めても蒸し暑い30℃、ゴールの9時は33℃だ


沿道の応援だって、誰もいないなんてことになったらどうするんだろう

もしそうなれば森さん小池さんが炎天下で自ら範を示すしかなさそうだ


この真夏の時期設定、招致の前提だったそうだからしかたがないらしい

アメフトシーズンと重ならないように求めたアメリカメディアへの忖度

そしてアメリカのゴリ押しは時期だけでなくて、どうやら時間もらしい


こうなるともうオリンピックって一体何なの?と考えざるを得なくなる

アスリートファーストもどこへやら、なぜかマネーファーストになって…

すると、盛り上がらずにシラケたままなのが頷けなくもなくなってくる


◾東京五輪の競技スケジュール大枠決定 暑さ考慮した日程に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180719/k10011538991000.html


昭和39年東京オリンピック(10/10~)

炎天


<

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2018/07/23

大暑



7月も後半、きょうは二十四節気の「大暑」


確かに、朝4時に起きると温度計は28℃だ
そして7時にはもう30℃を越えてしまった


きょうは昼過ぎには38℃までになるという
体温を超えるのだから自ら身を守るしかない


…………………………


駅までの道すがら、ふたり寝ている人がいた
日陰で一休みのはずも、寝てしまうと危ない


声をかけようかと思ったら幸い目を覚ました
こうなるともう死と隣り合わせと言っていい


テレビも「命に関わる暑さ」と警告してるが
それでも熱中症の死亡が各地で相次いでいる


…………………………


高校野球の予選も全国各地で行われているが
球児が倒れて大丈夫なのかと心配してしまう


スポーツの根性論一辺倒は通用しなくなった
命を危険に晒す教育があっていいはずがない


中止か秋に延期ということにできないものか
球児に可哀想だが大人が勇気をもつしかない


しかも主催するのは人権を標榜する新聞社だ
誰も言い出せず前例踏襲なら何とも情けない


…………………………


環境の変化、時代の変化に機敏に対応する…
この当たり前のことがなぜできないのだろう


変えるべきものは万難を排してでも変える…
いつからかこの国はすっかり忘れてしまった


進歩的を自称する人が一番反動的だったり…
群れると何もしないことが美徳になったり…


口を開けばわかっちゃいるけどやめられない


決められない日本、いつまで続けるのだろう
子供たちに何を用意してあげられるのだろう


大暑

大暑



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2018/07/22

眩惑



ん?なんだこれは!?


眩惑



あ、とまった……

おお綺麗だ、神秘的だ!


眩惑



もしやこれは天使か……

ふらふら誘われるまま近づく


眩惑



うっとり、くらくら目眩が……

「あのう、友達になって……」

あ、…………逃げた!


眩惑



どこへ行ったんだろう?


……そうか、こっちは俗人だ
近づいてはいけなかったのだな


まだまだ修行が足りないらしい
何事も諦めが肝心だというのに…


きっぱり潔くその足で喫茶店へ

すると……………あ!?


眩惑



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2018/07/20

時間



ゆく河の流れは絶えずして

しかももとの水にあらず


時間



知らず、生まれ死ぬる人

いづかたより来たりて

いづかたへか去る


時間



なぜか与えられた時は限られて

だからか全うするものは美しい



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2018/07/18

逃亡



このところのうだるような酷暑…
37℃38℃にも驚かなくなってきた


熱帯夜は25℃以上のことらしいが
これも28℃だからスーパー熱帯夜


家も躯体が熱を蓄えていくようで
エアコンも24時間全開フル稼働だ


街を歩いていてもみんなグッタリ
しかめ面になるのもしかたがない


気象庁やメディアも警告を出すが
熱中症死亡の悲報が相次ぎ始めた


…………………………


例年ならこれからが夏本番なのに
まだ7月中旬だから今年は異常だ


今からこんなでどうなるのだろう
もっとひどくなることはないのか


当面はなんとか耐え忍ぶにしても
先が見えないと不安になってくる


…………………………


まあ、心配しててもしょうがない
忘れてなんとかしていくしかない


今からピュ~ンと北海道に飛んで
海の音でも聴くのが一番なのだが


そういうわけにもいかないのなら
せめてこんなのを見て誤魔化そう


体を飛ばせないのなら心を飛ばす
何につけても逃げるが勝ちらしい


チャプチャプ……あぁ、涼しい!

逃亡



ブルブルッ………うぅ、寒い!
半年前はこんなだったとは…

逃亡



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2018/07/17

集散



人の移動を眺めてるとおもしろい
きょうも朝早くから人が繰り出す


昔ならせいぜい徒歩範囲だったが
今ではみんな目的地はえらく遠い

20キロ30キロなんてのは当たり前
なかには 100キロなんて人もいる


なので通勤通学は圧倒的に電車だ
みんな駅まで足早にせっせと歩く


集散



どこからか方々から集まってくる駅
で、そこから方々へと散っていく駅


ネクタイ、制服、サンダル、楽器、
ラケット、杖、…恰好もさまざま


体がくっつくほどにごった返すが
頭はそれぞれまったくバラバラだ


こんな大勢が出くわしているのに
電車に乗る以外は何も起こらない


一点に集まり散じる無言の公共…

つくづく都市は不思議なところだ
田舎育ちの感覚は抜けないらしい


集散



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2018/07/15

説明


説明


あじさいや
きのうのまこと
きょうのうそ
(正岡子規)


一見投げやりにも見える句だ

何もかも信用できないような
ただの相対主義にも聞こえる


でもそれだけではなさそうだ
どこか真を突くところがある


この淡々としながらの奥深さ…

一体何だろうと考えるのだが
その鍵はやっぱり時間らしい


すべてを流れとして見る無常
諦念とその果てにある解放と

背後にあるその感覚抜きでは
奥底までは近づけなさそうだ


「絶対」好きのフリークには
この辺の微妙さは伝わらない

不用意にこんなこと呟いたら
いっぺんにシカトされそうだ
というよりも潰されかねない

現実を自分の希望から見る欲
それを揺らがされるのだから
なんとか守ろうと必死になる


曖昧で分かりにくい日本の心
認めてもらうだけでも大変だ

いったいこれを海外の人達に
どうやれば伝えられるだろう


…………………………


文化の違いというのは厄介だ
すべて自分の側から見がちだ

離れてるときは面白いのだが
接触するやこれが簡単でない


グローバル化が進めば当然に
異人と関わる機会も多くなる

随分まわりに外国人も増えた
同じ日本人でも異人は増えた


未知との遭遇が増えてくれば
衝突を避け協調していくには
まずは自分の説明が必要だが

皮肉にもそんな前置き説明が
なぜだかえらくめんどくさい


昔からのことかもしれないが
気分は強まってる感じがする


どんどん効率に追われるうちに
時間の余裕がなくなったからか

他人との会話が減ってそもそも
言葉すら発しなくなったからか

頑張って自分を言葉にしてみる
その習慣をなくしてきたからか

やりとりを仲間内だけに限って
みんな同じだと思いたいからか


「何も言わなくても分かるさ」
「どうせ、分かりっこないさ」
「そんなのどっちでもいいよ」


…………………………


確かに、相手に違いを示すのも
それをきっちり言葉にするのも
結構それなりエネルギーが要る

そんな苦労をするくらいならば
相手のほうから気づいてほしい

でなければやり過ごしていたい
そんな感じもわからないでない


でも楽チンばかり考えていたら
そのうち、その結果起こるのは


◾自分を捨てて安易に相手になびくか

◾意固地になって内輪に引きこもるか


なりゆきで両極端に別れてしまう
どちらかに開き直るしかなくなる

そしてどっちの極端も不幸を招く
あの「開国か攘夷か」を思い出す


~媚びでもなければ孤立でもない
なんとかそんな道を探せないか~


…………………………


内輪だけなら無言了解の俳句も

ワビサビ、余韻、無常、無心…
確かに一々説明するのは野暮だ


ただ、どんなにカッコ悪くても
その土台を捨てるならともかく

それが自らが拠って立つもので
まわりがそれを知らないのなら

なんとか分かってもらえるよう
自分から説明しないと孤立する


この類いの似たことというのは
身のまわりにもたくさんあって


集団就職で上京の地方出身者も
見知らぬ土地に進学した学生も

あちこち転勤のサラリーマンも
土地を追われ移住した避難民も

新しい部署に赴任した異動者も
新しい学校に転校した子供達も


そんなふうに広く考えてみると
少なからず誰にでもある体験だ

そして郷に入りては郷に従え…
無言の圧力を強く感じるあまり
沈黙してしまうことしばしばだ


…………………………


もう20年前か、自分の職場に
山形出身のW君が異動してきた

大学進学で札幌に来て10数年
優しい性格だったが無口だった


必要以外は何も喋らなかったが
聞くと地元のことを話し出した

普段とは別人、嬉々として話す
さくらんぼ、蕎麦、県の歴史…


自分も知ってることを繰り出す
抑えてたのか、一気に解放する

めんどくささを越えられたのか
それからずいぶん元気になった


それにしても、そんな長い間を
なぜそんなに抑えてたのだろう

周囲が道内の人間ばかりだから
必要以上に圧力を感じてたのか


人それぞれの感じ方ではあるが
そのへんを多数は気づきにくい

その時に大いに感じさせられた
多数と少数と、閉鎖と開放と……


…………………………


そういえばいま世界もキナ臭い
これもどうやら同じ流れらしい


出自、風土、信仰、感覚、作法
染み着いたそれぞれのローカル

それらを一色に染め上げたがる
一方でグローバルスタンダード

多数か少数か、強いか弱いか…
違いを認めるか、葬り去るか…


すると、これもやっぱり同じで

まず自分を説明しないことには
or説明を引き出さないことには
黙っては何も始まらないようだ

そして黙って睨み合いが続くと
取り返しのつかないことになる


~媚びでもなければ孤立でもない
なんとかバランスを探せないか~


そう考えると、平和というのも
えらく「めんどくさい」らしい

それでも、説明し合わなければ
すぐに壊れてしまうものらしい

楽チンしようとだけ考えてたら
そのうち、その結果起こるのは…


…………………………


最後、ふといま頭をめぐったこと


そういえばあの民主主義とやらも

あの多勢に無勢の空気に頼るのは
まっぴらごめん、もうやめにして

これからは自分が自分を説明する
そして一人一人の違いを聴き合う

自分を照らしてくれる少数の異人
そんなマイナーこそを大事にする

これら「めんどくささ」も一緒に
皆で受け入れることだったような…


説明



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2018/07/14

日除



「いやぁ暑いっすねえ、ここちょっといいですか」


「あら、どうぞどうぞ、休んでいってくださいな」



有難い!ここで暫し足を休め水を補給&呼吸を整える。

今はまだ朝8時。で既に30℃、午後の予想は36℃。


こうなると暑いというよりもう息苦しいという感じだ。

外気が体温を越えれば、熱を放射できず体内にたまる。

体温調節不能となればいよいよ熱中症となって危ない。


この連休、異常気温が続くと予報士はみな警告してる。

身を守れ、できるだけ外出は控えろとまで言っている。

ならば用が済んだらとっとと帰るに限るということか。


西日本は37~8℃になるらしい。被災地は大丈夫か…


日除



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2018/07/12

変幻



見るたびととどまることなく
刻々と色を変えてゆく紫陽花


移り気なグラデーションの彩
ふわふわ淡く見えない着地点


その移ろい、儚げではあるが

といって哀しいだけでもない
なぜか愉しみだったりもする


分かりにくい日本の微妙な心


…………………………


紫陽花を愛で続けてきた日本人


これも巡る四季、暴れる天地、
そこからくる時の捉え方…

そんな風土から来る感覚なのか


あじさいや
きのうのまこと
きょうのうそ
(正岡子規)



変幻

変幻

変幻

変幻



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2018/07/11

夏雲



朝は低く垂れ込めていた暗雲


夏雲



陽が昇るや、すっかり様変わり
青空をバックに爽やか夏仕様だ


夏雲



その雲、あまりにもくっきりで
まるで目の前にあるかのようだ


そして、モクモク、フワフワ…
質感も生きてるみたいにリアル


気持ち良くポッカリと浮かんで
めんこくて触わってみたくなる


こうしてずっと見上げていると
実際に低いから手が届きそうだ


よし、それならちょっと待って
つま先立ちで手を伸ばしてみる


気温34℃、ジリジリくらくら
意識は朦朧、どんどん夢の中へ…



夏雲

ワタアメみたいだ



夏雲

水族館みたいだ



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2018/07/10

夏空



朝4時、蒸し暑さで目が覚める


少し明るいので窓を開けてみる

夜明け前だが久々青空がのぞく


そこに垂れ込める横一直線の雲

何やら申し訳なさそうな感じだ


なるほど、頷きながら素人予報

うむ、今日はかなり暑くなるぞ


夏空



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2018/07/09

始動



始発5時、郊外の朝は早い


週が明けて変わらない風景

また有難く動き出せる日常


きょうも通勤通学が始まる


始動



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2018/07/07

畏怖



九州、四国、中国、近畿、……西日本が大変なことになっている。奇しくも、去年のきょうもこんなことを書いていた(九州北部豪雨)……


◾「天災」2017/7/7
http://kitotan-music.cocolog-nifty.com/blog/2017/07/post-b54f.html



やっぱりこの日本は哀しいかな災害列島らしい。それも今に始まったことでなく昔から。


そしてそんなどうしようもない天変地異、三陸の津波もそうだがそこから逃げ通しながらなんとか生き抜いていく、どうやらそれがこの国の基本だったらしい。


自然に対してどこかのように真っ向勝負、支配下に置こうと際限なく抗ったりするのでなく、それよりはただただ上手くかわしてとにかく命だけは繋ぐ。


千年近くも前に日本初の災害ドキュメンタリー方丈記を書いて庵を結んだ鴨長明、そのなかで一番言いたかったのもそのへんの付き合いかたについてだったという。


まだ続くらしい豪雨、少しでもおさまっていきますように、そしてなんとか上手くかわしていけますように。


畏怖



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2018/07/06

天災



北海道まで北上した梅雨前線がまたどんどん南下、関東では暴風のあとはずっとシトシト雨が続いている。


それならば梅雨明けの発表は勇み足だったのかと思ったりもするが、単純にそういうことでもないらしい。


「戻り梅雨」なんて言葉もあるくらいだから、これも昔からのことで決して珍しいことでもないのだろう。


…………………………


……なんてことをああでもないこうでもない言ってるが、思えば可愛かった子供の頃にはこんな雨の中でも


ピチピチちゃぷちゃぷランランラン♪


なんて大声で歌いながら余計なことは考えず、わざわざ水溜まりに長靴を突っ込んで飛びはねたりしてたのだから、まあ知らぬ間にずいぶん理屈っぽくなってしまったらしい…


…………………………


さて、この程度のシトシト雨で冗談を言ってる場合ではない。いま全国各地では大変な豪雨になっている。


梅雨前線の位置によって影響はずいぶん違ってくるらしい。天は気紛れだからどこも危険は隣り合わせだ。


河川の氾濫、土砂崩れ、…差し迫った危険にあちこちで避難指示・勧告、そんな惨状が次々報じられている。


この雨、まだ2~3日は警戒を要するらしい。無情な天変地異、早く鎮まってくれるように祈るしかない。


天災



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2018/07/05

大雨



台風7号の影響で離れてる関東でも
夕べからゴーゴー突風が吹き荒れた


幸い雨のほうはそうでもなかったが
西日本、北日本では被害が出ている


…………………………


北海道は梅雨前線による雨があって
その矢先の豪雨だから洪水が心配だ


山が前の雨をたっぷり吸ってる時に
また豪雨があると極端に地盤が緩む

吐き出す水量が一気に増してくると
川がすべて受けとめられず逸水する


緩んだ地盤がそれに耐えられないと
雨が過ぎても土砂崩れの危険は続く

いきなりホッと安心するのは禁物で
しばらく注意したほうがよさそうだ


…………………………


西日本、東日本もまだ安心できない
南下する梅雨前線で雨は続くという


四国近畿はずっと大雨が続いてるし
ほかの地域もこれからが本番らしい

そして太平洋上には台風8号が発生
また進路を気にしなければならない


そういえば秋にかけてはこの連続だ
最近は異常が当たり前になってきた


以前は、夏が来~れば思い出す~♪

などとあどけなく歌ったりしながら
高原の風景に思いを馳せたものだが

その夏到来もなんだかいつのまにか
そう単純には喜べなくなったような…


大雨



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2018/07/04

敬服



猛暑のなかをテクテクなんとか歩く
ジリジリ脳ミソはもう沸騰しそうだ


すると、おお!これはサルスベリか
梅雨明けを待って顔を出したらしい


それにしてもわざわざこんな時期に…
日傘するでもなし……辛抱強いんだな



すると、あ!今度は向こうに子供が
電車が大好きでしょうがないらしい


暑さもなんのその夢中で手を振って…
あんなチビっ子が……我慢強いんだな



一見か弱く見えてもみんな強そうだ
愚痴一つ言わないしほんとエラい!

よし、これは負けられんぞテクテク


敬服



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2018/07/02

対照



梅雨が明けてずっと猛暑続き
体がすぐに水枯れしてしまう


あれだけ嫌がってた雨なのに
今では恋しいから分からない


毎日毎日が雨だったときには
逆に早くお陽様が欲しかった


こう極端から極端に振れると
ないものねだりになるらしい


つくづく人間は不思議なもの
隣の芝生がよく見えてしまう


…………………………


その雨と一緒にあの紫陽花も
そろそろ終わりに近いらしい


思えば6月は紫陽花だらけで
ずいぶん楽しませてもらった


先月の写真を整理していたら
こんなのを撮って忘れていた


で、眺めてるうちまた徒然に…


…………………………


裏町を歩いていたらこの2つ
道を挟んで向かい合っている


すぐ近くで同じ紫陽花なのに
どうやら正反対の境遇らしい



◾1つはキッチリお手入れお庭①


対照



◾1つはヒッソリ自生の雑木林②


対照



見比べてるうちにふと思った


こんなのを見てあれかこれか
白黒をつけたがる人達もいる


◾一昔前には逞しい②になれと

◾今は②は可哀想、①になれと


この時代の変わりようも凄い
気づけばメインが逆転してる


それはともかく

思い込みで勧められてはみても
ただ、現実はそう簡単でもない


制約嫌いな自分は②がいいが
それにも相当の覚悟が必要だ


①にしたって保護者が死ねば
最後は野垂れ死にするだけだ


結局、どっちが幸せかなんて
当人以外は誰にも分からない


外野席からかまわず叫ぶ人は
大体自分は困ったことがない


…………………………


じゃ待てよ、この花さんたち
本人は一体どうなんだろう?


私のほうよ!いや俺のほうさ!
もしや毎日毎日いがみ合って…


一見平和そうに見えていても
もしや熾烈な争いをしてたり…


よし!ここは尋ねてみるか…
あれ?そう思っても言葉が(笑)


…………………………


あっちがいい、いやこっちがいいと
世の中はさまざまにぶつかり合うが


そこをすこし冷静になって考えれば
どうやら1つこれだけは言えそうだ



◯違いがあるのも好き嫌いがあるのも
対照できるから初めて見えてくること


◯その相手を葬り去るとこうならない
そのときには自分すらも見えなくなる

級友、同僚、夫婦、政党、民族、…
国もそうだ、W杯もできなくなる(笑)


◯人は周囲を自分一色に染めたがるが
当面は楽チンできてもすぐに破綻する


◯計る物差しを近くに置いておく知恵
面倒でもそうしない限り持続は難しい



その点この花たちは人より賢そうだ
じっと動かずにただ向き合うだけだ


あれかこれかどっちを潰すかでなく
やっぱり色々あるのが面白いらしい


…………………………


それにしても

あれだけ二択の好戦的だった自分が
今になってそう思うから分からない…


ただ、これも敢えて真逆のまわり道
誰かが体験を用意してくれたらしい


時間はかかったがそこを通ることで
これも深く対照して来れたおかげか
やっと今この道に辿り着けたらしい



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2018/07/01

無人



現在9時、晴れ、無風

気温30℃、日照強烈


園内、鳩2羽、人0人

一部砂漠化の箇所あり


事故なしエアコンなし

当方も早期避難が必要


以上報告、巡回終了run


無人



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