2018/01/23

大雪 (2)



慣れない雪道、通勤もままならず



大雪 (2)


大雪 (2)


大雪 (2)



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大雪 (1)



凄まじかったきのうの関東のドカ雪

一夜が明けると街はすっかり雪化粧


大雪


大雪


大雪



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2018/01/22

初雪



雪国には申し訳ないが、なんだかやっぱり嬉しい…

メディアはこの世も終わりかのような大騒ぎ



◾「初雪」動画(0:07)
youcut_20180122_114700770.mp4をダウンロード



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2018/01/21

逢引



来ない……

逢引



………来た!

逢引



あれ!?

逢引



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2018/01/19

遠音



「平成」になってもう今年で30年目、官房長官だった小渕さんが紙を見せて発表したときのことはよく憶えている。職場の同僚何人かと作業場にあったテレビで見ていた。

それがついこのあいだのことかと思っていたら、風の噂では何やら来年にはまたもう次の元号になるという。光陰矢の如し、ほんと月日が経つのは早い。そんななか、さらにこんな話が飛び込んでくるとやっぱり溜め息が出てしまう。


通い詰めていた老舗の閉店というのは、これはもう大切な人の訃報のようなもので、それなりに長く生きてもう馴れてきたとはいえ、それでもやっぱりどうしても引きずるものがある。

札幌の名曲喫茶「ウィーン」。狸小路の西のはずれ7丁目にあって、喧騒をかいくぐるようにしながらここまで辿り着くと、いつもそこにひっそりと待ち構えてくれていた。


遠音


…………………………


クラシックの名曲喫茶といえば、敷居の高そうな立派な構えやら調度品を備えていたり、しまいにはああだこうだと蘊蓄を聞かされるそんなどこか偉そうなイメージがあるが、ここの店は、名前は「ウィーン」でもまったくそういうことがなく、むしろ場末感というかアングラな感じが漂う好きな店だった。そういえばトイレがこの時代になってもなお水洗でなくボトンだったが、そんなことすら何の違和感もなかった。


もちろん決してこだわりがないというわけではない。音響機器は立派なものだったし、かけるレコードもえらく幅広くてセンスのよさが光っていた。それでもマスターも女性もツンとしたところがなく、腰が低くてただ黙々と珈琲を入れ、運び、レコードをかける。客への迎合も馴れ合いもないから、その淡々とした距離感がまた今とは違う昭和的な玄人さが感じられて、なんとも自分には心地よかった。

来る客もパーティ帰りの着飾った人たちというよりは、その辺のおっさん風だったり、ラ・ボエーム風の質素な学生だったりと、地下への階段をトントン降りながら俗世を離れ、そして異空間で静かに自分を取り戻しにくるといったそんな風情の人たちばかりだった。


…………………………


自分も、もともとクラシックから始まった人間だからかもしれないが、狸小路5丁目界隈にたくさんあったジャズ喫茶でファラオサンダースやらアーチーシェップやらを聴いたあと、なぜかふらふら幻覚夢遊病者のようにこの7丁目までやって来て、気づけばバッハやモーツァルトに耳を傾けていた。


ジャズといえば、このすぐ隣りに「アフターダーク」という店があって、もう10年ほど前かそこで月3回ほどピアノを弾いていた。始める前には家を早めに出て夕方あたりからここ「ウィーン」で一服、心をサラにしてまったり時間を過ごす。いま思えば、ひとつどころに狭くならないよう内側を広くしておくそんな戦場へ向かう前の儀式だったやもしれず、ひょっとするとそうやってバランスをとっていたのかもしれない。だとすれば、この「ウィーン」はそのたび無垢な原点に戻るためのかけがえのないベース、独り瞑想できる自分にとっての地下秘密基地だったのだと思う。


…………………………


聞けばマスター高齢ゆえの閉店とのことで、こればかりは外野が惜しもうが悲しもうがどうにもしかたがない。若者のアジトとしてあれだけたくさんあったジャズ喫茶にしても、今はほとんどが消えて久しい。


狸小路には町衆に知り合いも多いが、これら専門店の老舗も少なからずやはり閉店に追い込まれて空き地になったりつまらないナショナルチェーンに変わったりしてずいぶん様変わりした。道民誰もが憧れる最先端の商店街だったあの狸小路、今や見る影もないが、まあ、これも世の無常なのだから嘆いてばかりいてもしようがないのだろう。

残るのは、誰もが若々しくて意気揚々、あれだけ盛り上がった時代が確かにそこにはあったということ、そして何の因果かたまたまそこに出くわすことになって楽しい時間を頂くことができたということ、ただそれだけだ。盛者必衰の理とはよく言ったものでまさにこのことなのだろう。嗚呼、昭和は遠くなりにけり……今できるのは、その一期一会にただ感謝するのみ。


◾「名曲喫茶:札幌の老舗 12/30に閉店」毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20171224/ddl/k01/040/024000c


遠音



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2018/01/18

交差



郊外にある駅近くの喫茶店
7時開店ですぐ満席になる

切れ間なくこの調子だから
座るのもそう簡単ではない

なのでゆっくりしたい時は
なるべく一番乗りをめざす


そして端っこの席に陣取る
全体を見渡せるのが好きだ

ぼんやりしながらしばらく
様子をみてるとおもしろい

客が入れ替わり立ち替わり
なんだかみなアクティブだ


…………………………


手帳に予定を書き入れる人
新聞をざっと読んでいく人

パソコンでひと作業する人
慌てて講義の準備をする人

珈琲で心身をあっためる人
今のうちまとめ喫いする人

町内会の打合わせをする人
言葉巧みに商品勧誘する人

流れ着いたようにみえる人
荷物をもって旅行に出る人

楽器をおろして瞑想する人
仕事帰りだろう寝ちゃう人

恋人と待ち合わせをする人
ゲームでストレッチする人

クロスワードに没頭する人
ゆるり気ままに読書する人

そんな様子を眺めてる人(笑)


…………………………


ほんとに様々でおもしろい
顔つき、姿かたちも色々だ

出身地もみな違うのだろう
いや、最近は外国人も多い
アンケートでもとりたい(笑)


そんな慌ただしくも乱れず
諍いもなく淡々と進む時間

すぐ目の前の相席も許して
ぶつかりそうでぶつからず

誰が差配するでもないのに
得も言われぬ不思議な秩序

世界でこんな都市も珍しい
これも日本人がもつ底力か


てんでバラバラの都会だが
それでもここはその交差点

どこからともなく集まって
どこへともなく散ってゆく

せまい空間に肩寄せ合って
独りそれぞれの時間をもつ

一見おとなしくて静かだが
膨大なエネルギーが隠れる

みなここで気持ちを整えて
それぞれの一日をはじめる


交差



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2018/01/16

燃焼



ジンジン底冷えの街に、なぜか真っ赤に燃えるこの花

雪国育ちには、何度見てもなかなか信じがたい光景だ

寒さが厳しければ厳しいほど、見るたびホッと和らぐ



あれ?この感じ経験がないわけでもないぞ、何だろう



う~ん、……あ、そうか思い出した、やっぱりあれか

厳寒の雪景色のなかで赤々と燃えるあのストーブの炎


薪、石炭、…メラメラゆらゆら燃えてみんなを誘った

あ、そういえばアンカに入れる豆炭なんてのもあった

若い人はもう知らないかもしれない、あのリアルな熱


燃焼



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2018/01/14

先達



「おお!これは!もしや方丈の庵を結びて終の棲み家とす……ですね?」


「夜臥す床あり、昼居る座あり、一身をやどすに不足なし……だニャン」


「……………ゲゲッ、読んでる!」


知恵



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2018/01/13

足早



朝7時半、足早の「一億総活躍社会」



足早



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2018/01/12

早出



朝6時半、夜明け前の「働き方改革」



早出



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