2018/04/19

指導



これはなんだろう、珍しい形だ

わからないまま通り過ぎる


指導



4日後、また通りかかると

それがなんと……


指導



あれ?………

そうか、まだ開花前の姿だったのか


と、何か聞こえる……


「少しは待ってくださいね」

あ!ハイ、……



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2018/04/18

天気



夕べから雨が降り続けてる
まとまった雨は久しぶりだ

乾燥続きには有難いのだが
しかしこれがえらく冷たい

もう半袖だなと思ったのに
みんなまた冬服に逆戻りだ


ラジオも盛んに呼びかけて
厚手のコートを奨めている

自分もいま上は4枚重ね着
ももひきも引っ張り出した

こんな時お年寄りは大変だ
気を抜くとすぐ体調を崩す


…………………………


やっぱり天気には敵わない
ただ右往左往するばかりだ

極端から極端にぶれまくり
気紛れでも諦めるしかない


強がってても身は守れない
なんとか適応するしかない

長い歴史のなか無力な人間
そうやって生き延びてきた


あれ!?なんだろう思い出した

そういえば今の日本の外交…
お天気屋さんが2人もいる!


天気



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2018/04/16

始動



季節はずれの陽気が続いたせいか
色々な花が次から次と咲き出した


形もしっかりそして色もくっきり
それぞれが個性的な姿をお披露目


シャイなようでどこか誇らしげだ
入社式にのぞむ新入社員みたいだ


ということで態勢を整え準備完了
あとは風になびく、蜂さんを待つ


新陳代謝 世代交代 リフレッシュ
心機一転それぞれ一斉に動き出す


迎える春本番、また一年が始まる
巡るリピート、飽きもせず心踊る


始動

始動

始動

始動



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2018/04/14

高速



半月でこれだ、凄いスピード


確かに初夏並みの気温が続く
1ヶ月は飛び越えてるらしい


なんだこのせっかちな超高速
だいたい♪=1200ってとこか


ほんと地球が狂い出したかも
そのうち1日4回転の時代…



でもテンポにみなついていく
凄いな適応力、大したもんだ


……あれ?ほれ、あんたもだよ
乗り遅れたら生きてけないよ


いえいえ先へ行って下さいな
どうぞこっちにはお構いなく


さてまた弾こうっとバラード
え~とテンポは……♪=10だな



3/29 高速


4/13
高速



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2018/04/13

鉄道



農地、水路、道路、鉄道、電力、…広大で過酷な北海道の大地にインフラを築き上げてきた先人たち、その偉業には頭が下がる。


いまJR北海道は、この先人たちがなんとか張り巡らしてきた鉄路、その営業を続けていくことの困難に直面しているという。

閉山が相次いだあの炭鉱のことがダブってしまう。やはり開拓の国策として始まって、その後百年で使い捨ての運命となった。


…………………………


この駅も少なくとも昭和40年代まではさまざまな人たちでごった返していて、親父の世代は愛着を込めて停車場と呼んでいた。

出征復員、そして進学就職、転勤……、駅は人が集まって情を交わすいわば町の大事な拠り所だった。自分も想い出は尽きない。


町民こぞって開業を祝いそんな歴史を刻んできたこの駅。それが僅か百年あまりでこの有り様。なんとも儚さを感じてしまう。


鉄道


…………………………


一方でとどまることのないモータリゼーション、この寂しい駅と裏腹に郊外に切替えられたバイパス国道にはクルマが行き交う。


乗る人が少なくなれば料金は高くなる、安全コストもかけにくくなる、事故も増えて信用が落ちる、従業員の士気も低下する。

独占ゆえのサービスのよくなさに加えてさらにこんなことが重なれば当然人はますます乗らなくなる、負の連鎖が止まらない。


この列車も高速振り子特急として鳴り物入りでデビューしたが、事故が重なってからは安全を優先しスピードを落としている。

それでも有難いことに毎日14本、往復28本も停まってくれるが、この時ホームから乗り込んだのは自分も含め2人きりだった。


…………………………


そして今この路線に沿った山側では新幹線工事が進んでいて新駅もできる。ますますこの駅は利用されなくなるかもしれない。

時にクルマ、時に在来線、時に新幹線、……理想だがよほど個人や社会に余力がない限りあれもこれもというわけにはいかない。


実際、道内ではローカル線はどんどん廃止の方向に舵を切り出してるから、一旦動き出したこの流れは止められないのだろう。


札幌と函館を結んで多くの人の想いを乗せてきた大動脈、これもいずれバス転換で廃止なんてことにならないよう願うのみだ。

自分にできることといえば、年に数回でも帰省のたびにバスでなく、割高でも遅くなったこの振り子特急に乗ることくらいだ。


◾<JR北海道・鉄路半減の未来>#6
人口減少時代の公共交通① 2018年3月24日放送
https://youtu.be/TQPYeqYA1CU


鉄道



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2018/04/12

触手



初夏並みの陽気に勢いが止まらない


ぐいぐい手を伸ばす


触手



これもだ、ぐんぐん

天まで届けと競争だ


触手



でも少し伸びやかすぎる

こっちの手が届かない(笑)



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2018/04/11

保育



命を預かる保育士さん、ほんと大変な仕事だ
合わない待遇に人手不足は相当深刻だという


とうとうそれで閉園するところまで出てきた
待機児童がわんさか溢れているというのに…


…………………………


それでもこうして頑張ってくれてる人がいる


日課のお散歩も手を引いて辛抱強く付き添う
遊べる園庭までもてないという保育園は多い


ビュンビュン走り抜けるクルマを避けて歩く
よちよちだらだら危なければ身を挺して守る



そして行き交う人に「こんにちわ」挨拶まで
見知らぬ人への挨拶なんて今どきめずらしい


物騒な時代だから機先を制してのことなのか
一緒にこの子らを見守ってくださいねなのか


何かぼんやりとだが伝わってくるものがある
そんなときはご苦労様と返すことにしている


そのやりとりを子供たちがジッと眺めている


保育



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2018/04/09

光陰



こうして一週間をおいて見ると
スピードの速さに初めて気づく


【サクラ】


4/1
着々


4/7
着々



終わった花でも、始まる花でも
一歩一歩自分の道を進むらしい


なんとなく通り過ぎる一日一日
命の移ろいは思った以上に早い


……なんて感慨に耽っていたら
ピカピカの1年生が通り過ぎた

人生最初の授業を終えたらしい


【ハナミズキ】


4/2
着々


4/9



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2018/04/07

柔軟



これはモクレン、赤紫が鮮やかだ
あちこちで目にするようになった


柔軟



か細い枝に大柄な花を分散させて
ポッポッ、何やら浮かんで見える

風に抗わずそよそよ揺られながら
伸び伸びと空を見上げて春を喜ぶ


近づいてよく耳を澄ましてみると
微かに愉しげなハミングまで♪……


柔軟



花言葉を調べてみたら「持続性」
なんと一億年の歴史があるという


蓮に似ているから「木蓮」らしい
そういえば蓮も水に浮かんでいる


水にプカプカ、空にふわふわ……
どっちも頑なではなくしなやかだ

抗わず飲み込まれずフレキシブル
そのほうが強く生き抜けるらしい


なるほど確かに人でも世の中でも
こだわり過ぎて硬直すると短命だ


なにがいいのかわるいのか……

よし!今からでも木蓮のように……

ムリか(笑)


柔軟



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2018/04/05

返礼



卒業式の次は入学式のシーズンだ
そのせいか街もウキウキしている

おお、これもなんだろう初々しい
ピカピカの1年生か、聞いてみる


…………………………


新入生なの?

ーそうよ
お姉ちゃんが卒業で
今度はわたしの番なの


お姉ちゃんて?

ーあら、サクラ姉ちゃんよ
血は繋がってないけどね


繋がってない?

ーそうよ
わたしアメリカから来たの
日本がサクラを贈ってくれた
そのお返しで来たんだって


あ、それで咲く順番もそうなの?

ーそう
サクラが舞うまでは待ちなさいね
そこは守ってねって言われてるから


誰から?

ーママよ
ママはお婆ちゃんから
お婆ちゃんは大統領からだって


へえ、アメリカって律儀だったんだ!?

ー昔はまだね


エラいね、ずっと守ってるのって

ーまあね
おじさんはそれ知らなかったの?


え?……ま、まあ、歌は知ってるんだけど

ー歌があるの?どんなの?


ちょっと待ってよ、いま聞かせる
そうだ、教えてくれたお礼だな
え~と、確かYouTubeに……


◾ハナミズキ
https://youtu.be/TngUo1gDNOg


返礼



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